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ルーアンの大時計 2008.10.8
旅行写真紀行 Travel Photo Essay
2008ノルマンディー・ブルターニュの旅 ①ルーアン
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私が写真を撮る際に最も大切にしているのは、被写体そのものよりも、そこに反射する光が作り出す輝きと陰影です。それが私が画家クロード・モネを好きな大きな理由です。
光の画家モネ(定説ではなく私論です)の「ルーアン大聖堂」連作や「積みわら」シリーズ、丸の内三菱1号館美術館で公開中の「日傘を持った女」(2枚セットの1枚)、などが特にその光をモチーフにした作品と言われています。
私の今回のシリーズでもルーアン大聖堂、エトルタの崖、オンフルールのドック、モンサンミッシェルの朝夕などの撮影で光の捉え方に意を注ぎました。
旅行記を読み、写真をご覧いただくときに思い出していただければ嬉しく思います。
また旅先の雰囲気(臨場感)を出すため、できるだけ人物を写し込むことに心がけました。
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2008年10月7~16日(ノルマンディー、ブルターニュ、パリ)
今回の旅行は印象派を代表する画家クロード・モネが幼少時代から43歳で睡蓮の池で有名なジヴェルニーの家に移るまで主に活動したル・アーヴルおよびオンフルール、エトルタなど周辺の町を中心としたノルマンディー地方と世界遺産モンサンミッシェルが有名なブルターニュ地方を訪れました。(①~⑥を予定しています)
2008年10月7日(火)
出発便 成田発AF 279便 エアバスA340 10:30発 パリ到着 16:00 シャルル・ドゴール空港からRER(電車)約30分でパリ北駅へ。
北駅からオペラ地区のホテル(Opera Saint George)までは歩ける距離なのに、地図はあるもののパリ独特の縦横でない斜めのカタバミ模様のような道が多くてなかなか目的地にたどり着かない。小雨模様の夕暮れ時を30分ほどもかかってしまった。
チェックインの後一休みして、傘を持って町並みを写しに出かけた。普通の住宅街に近い商店街で、果物屋がやけに目に付く。ブドウ、栗、りんご、オレンジ、柿(KAKI)など秋の味覚にあふれている。
10月8日(水)
5時半頃には目覚ましを待たずに起きてしまった。外はまだ真っ暗で、CNNテレビではアメリカ大統領選の第2回ディベートをやっていたのでしばらく見ていた。
チェックアウトを済ませ、近くの地下鉄駅Saint Georgeまでは歩いて5分ほどだった。
ノルマンディー方面への列車の出発駅はモネの絵に出てくるあのサンラザール駅だが、まだ薄暗くて構内がよく見渡せない。朝食のクロワッサンとコーヒーを買って、駅員に切符を見せて列車を確認して乗車した。この時刻には列車を降りた通勤客でかなり混雑していた。
サンラザール駅発7:31 ルーアン着8:42。 途中で日の出を迎えた。やがて飛行機雲がいくつも見えてきたので晴れそうな感じがしてきた。
ルーアン駅のホールは立派で、かなり広い空間に大聖堂や港の大きな絵がかかっている。駅前のホテル(De Dieppe Hotel)にキャリーケースを預け、リュックにカメラとガイドブックなどを入れて街へ出かけた。駅の時計塔は9:20。
日の出が8時過ぎのためこの時間では有名な大時計周辺も人はまばらで、昨夜来の雨で濡れた石畳が逆光の朝日に輝いていた。
大聖堂正面は西向きのため薄暗く、午後の陽射しを待って再度来よう。大聖堂の裏へ回り青空にそびえる尖塔を見上げた。
5分ほどでセーヌ川へ出ると駅から1Kmほどあるジャンヌ・ダルク通りにつながっている同名の橋があり、その袂に記念のプレートがある。
「1431年5月30日水曜日にこの近くの旧市場で処刑されたジャンヌ・ダルクの遺灰がマチルダ橋の上流でセーヌ河に投げ込まれた」
再度大聖堂の前を通り、大時計通りを西に向かってジャンヌ・ダルク教会へ。この教会は恐竜をイメージしたような外観に内部は吊り天井構造で、代々木体育館のような部分も見える。
北側面には一面に美しいステンドグラスがはめ込まれ、柔らかい自然な光を導入している。
昼食には一応レストランに入ってセットメニューからスモークサーモンと子牛のメダリオンを選んだが(グラスワインとで26Eユーロ)、観光客も町の人々も多くの人はサンドイッチやクレープの店に行列して買い求め、歩きながら食べている。
食後はゆっくり休んでからお目当てのルーアン美術館へ行った。かなりの規模の美術館でモネやシスレー、コローなどなじみのある画風の絵がいくつも見られた。
残酷な宗教画も多く中世の美意識(?)をわれわれが理解するのは無理だと思った。
隣の鍛鉄工芸博物館はたまたま気付いて入ったのだが、屋内外の装飾品や各種の道具、鍵など初めて目にするものが多く面白かった。
3時ごろに太陽の方向を確かめてからまた大聖堂へ行き、横から陽射があたり始めた正面の姿を撮った。モネのルーアン大聖堂の連作にも似たものがある。後日オルセー美術館で対面した。
帰りにゴシック装飾が美しい裁判所の、時計(4時5分前)のある正面を撮って、これで本日の目標はクリア。ホテルへ戻る前に駅で時刻表を貰って明日の列車を決めた。
一日歩き回って疲れたので、昼寝するためにセットした時刻には起きられず、9時ごろ起きてホテル内のバーで軽い夕食をとった。テリーヌに白ワイン。(E16)昼にしっかり食べたので、ちょうどよいボリュームと味に満足。
写真のタイトルの前の番号は編集の都合で残した画像番号です。見苦しさはご容赦ください。
写真の説明に不可欠なフランス語は日本語に翻訳しましたが、あまり自信はありません。仏語は日仏学院会話専門コースでしか学んでいませんので。
気になる写真がありませたら、元画像に拡大してご覧いただくとより細部が見られますのでお奨めいたします。
撮影 CANON EOS40D 17/85 IS USM
編集・公開2010.7.1
この①ルーアンに続く②エトルタを7月30日に公開しました。
2010/07/31 01:07:04
東京都汐留の共同通信本社ビル3階<ギャラリーウオーク>で一ヶ月近く続けてきた写真展が、7月21日(水)無事終了した。
私が会場に居たのは、最初の4日間と最後の3日間だけだったが、入場者数に関してはイマイチ物足りない結果に終わる。
1日平均100名以上、足を止めて観て貰いたかったのだが・・・。
特に近くのオフィスが一斉に休む土・日の入場者数が、少なかったようだ。
新聞社・テレビ局に案内ハガキを送らなかったので、これも仕方ない。
ただ単純に計算して、1時間にわずか5名の入場者でも10時間で50名、28日間で1400名に達するのだ。
トータルで見れば、決して少ない数ではないだろう。
その多くは、階上のホテルに宿泊中の旅行者達だった。
中には、私の写真の前で記念撮影をするインド系の旅行者グループも居たし、熱心に観る欧米の若者旅行者グループも居た。
携帯でわが写真を写す旅行者も、多かった。
家族一緒に写真を指さしながら観てくれた方も、車椅子を押しながら丁寧に観てくれた方も居た。
来場いただいた方々には、中国雲南省、少数民族の住む地の魅力を伝える事が出来たと思う。
ブログのアクセス数は多く、「写真展のお知らせ」は6月に583回、7月に215回、「写真展、始まる」は7月に294回を記録した(7月23日現在)。
このサイトの会員の皆さんからの反響が予想以上に大きかった事も、うれしく思う。
個展案内のページには、いつも以上に多くの投票(86票と68票)を頂いた。
私が送った個展案内には、北海道から沖縄まで150名近くの方々(海外からのメ-ルも一部あった)が返事をくれたが、その多くが個展開催へのお祝いと案内状への感謝の言葉だった。
実際に来場しその感想をメールや掲示板に書き込んでくださった方も、30名近かった。
その中にはご自身のブログに、わが写真展の紹介をして下さった方も4,5名いらっしゃる。
皆さんの温かいお言葉の数々に、心から感謝したい。
お陰さまで、東京での20年ぶりの個展を終えることが出来た。
会場を無料で貸していただいた共同通信本社の皆さんにも、感謝したい。
受け付けの女性や、ガードマンの皆さんにもお世話になった。
7月19日から20日まで、会場でお会いした方の写真をこのページに展示させていただく。
会員の皆さんはプライバシーの観点から、失礼ながら後姿を撮らせて貰ったので、了承願いたい。
22日(木)夕方、長距離バスと列車に揺られ疲れて自宅に戻ると、掲示板にshanghaiさんと黒鯛釣師さん、kyokosa-nさん、airpentaroさんから写真展の感想が書き込まれていた。
翌日には、エイコーさん、翌々日はべーこんさんからも感想が届いた。
その後shuchanさん、babyananさん,yasalさんからも届く。
深く感謝したい。
2010/07/31 01:07:41
テレビで世界遺産のハロン湾のことを放送しているのを見て、行ってみようかな~と思い始めたところに、ちょうどハロン湾ツアーの広告が新聞に載っていました。ネットで確認し、自分の予定と合うかどうかを確かめ終えるとその日のうちに予約をしていました。
2010/07/31 01:07:28
3月11日(水)クアラ・ルンプールからパンコール島へ向った。
まず10時45分出発のエアコンバスでマレー半島西海岸のルムッヘ、そこからパンコール・ビレッジ行きの船に乗り2番目の桟橋で降りる。
途中突然の腹痛で2度トイレに駆け込んだ。
その後乗り合いタクシーでパシール・ボガクビーチへと向ったはずが・・・?
途中予定していたパシール・ボガクで止まったようだが、ホテルへ行くように言うと
そのままビーチを通り過ぎ、先にあるテロッ・ニパーのビーチに向ってしまう。
やむを得ない、このベーチ近くのホテルHにチェック・インした。
3~4泊するからと1泊料金をかなりまけてもらう。
カラーテレビ、水洗トイレ、ホットシャワー、冷房付きで部屋も新しかった。
翌日さっそくビーチで凧揚げ、2カ所で駿河凧、六角凧を揚げる。
近くで泳いでいたマレー系の少女達はTシャツ、ズボンのまま泳いでいた。
やはりイスラム教徒だからだろう。
写真を撮りたかったが失礼にあたると思い、撮らなかった。
パンコール島は南北4,5km、東西2km程の小さな島で、車を使えば20分程度で一周できるらしい。
予定に反してテロッ・ニパーのビーチに来たのだが3泊しホテルの子ども達と凧揚げや折り紙作りを続けた。
2010/07/31 11:07:45
2009年10月13日、ミシュランガイド京都・大阪2010の出版記念イベントが、京都・建仁寺で開かれました。
その模様はテレビで中継され、私たちもどこが星を獲得したのか、固唾を飲んで見守っていました。
大阪での三ツ星獲得レストランが発表された瞬間から戦闘開始!
予約の電話をかけまくる!
やっと繋がったと思ったら、その日はお休みのメッセージ・・・。
翌日14日、9時半から予約受付開始ということだったので、電話2台+αで電話をかけまくる!
繋がらない・繋がらない・繋がらない・・・・・。
6時間後、やっと繋がった!
私「ランチでもディナーでもいつでもかまわないから、なるべく早い日に予約が取りたい」
店「ディナーは年内ずっと埋まっています。23日のランチで13時~なら空いています」
私「やったー!それでお願いします」
というわけで、行ってきました。
◎ Hajime Restaurant Gastronomique Osaka Japon (ハジメ)
住所 大阪市西区江戸堀1-9-11
電話番号 06-6447-6688
営業時間 昼 12:00~13:00(L.O)
夜 18:00~20:00(L.O)
定休日 月・火曜日 盆・正月
2010/07/31 10:07:40